【仮想通貨詐欺】『リップル』仮想通貨取引所代表の男詐欺容疑で逮捕
リップルトレードジャパンの代表が逮捕
2015年3月より連絡がつかなくなり出金不能に陥ったリップルトレードジャパンの代表が本日逮捕された。
仮想通貨「リップル」の取引をめぐり、客から預かった金をだまし取ったとして、警視庁サイバー犯罪対策課などは、
10月18日、詐欺容疑で取引所「リップルトレードジャパン(RTJ)」代表竹中優樹容疑者(31)=京都市山科区勧修寺西金ケ崎=を逮捕した。
竹中容疑者は容疑を大筋で認めているという。
仮想通貨リップルの正式名称は「XRP」で、米国のベンチャー企業が発行。グーグルの開発会社への出資や、国内銀行のリップルを利用した国際送金網への参加表明などから注目が高まっている。
リップルは与沢翼、ホリエモンなど大物達も将来性を注目する通貨。私も保有しています。
今回問題となった取引所は顧客から現金を受け取り、リップルの取引に必要な「IOU」と呼ばれるインターネット上の債権を発行。
顧客はIOUの保有分に応じて、リップルへの交換や、購入したリップルの現金での払い戻しをすることができる。
同社は平成27年には、顧客へのリップルの送信を行えず連絡も取れない状態となっていた。
捜査関係者によると、男は同年、実質的に経営が破綻していた状態にもかかわらず、顧客がリップルの取引をするために支払った現金約150万円をだまし取った疑いがあるという。
なんとも、許せない詐欺ですね!
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男は架空のIOUを自分宛てに発行し、現金など1億円以上を受け取っていた疑いもあり、同課はこうした取引の経緯などについても詳しく捜査している。
2015年2~3月に全国の40人以上から約1700万円をだまし取っていた疑いがあり、同課が裏付け捜査を進めている。
この手の事件はしっかり追及して欲しいと願うばかりです!
今回の逮捕容疑は、同社の経営が悪化し、事実上破綻していた15年3月3日、払い戻す能力がないのに宮城県内の男性(41)から現金140万円を同社口座に振り込ませ、詐取した疑い。
同課によると、同社は15年初めごろには既に資金が枯渇していたとみられ、同年3月ごろから竹中容疑者と連絡が取れない状態になっていた。
今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました(^.^)
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