【五輪開幕】早速日本金メダル確実！！フィギュア宇野昌磨圧巻の演技！

五輪初となる、日本の宇野昌磨（20）が、フィギュアスケート団体が男子ショートプログラム（SP）で、
曲はビバルディ「四季」の「冬」に乗って、103・25点のダントツの1位！！
唯一の100点超えで男子シングルSPトップは素晴らしかった！

宇野昌磨は、2月16日に行われる個人戦でも表彰台を争う相手でもある、元・世界王者のパトリック・チャン、
そして全米王者のネイサン・チェンとしのぎを削っての堂々たる第1位はお見事でした！！



凄かったのが、冒頭の4回転フリップは着氷が乱れたのに、演技後半の4回転－～3回転の連続トーループ、
トリプルアクセル（3回転半ジャンプ）は大成功。
ライバルにミスが相次ぐ中、演技後は笑顔を浮かべ、16日から始まる個人種目へ弾みをつけていました。

ちなみに、カナダのパトリック・チャン（27）の得点は81・66点で3位。
米国のネイサン・チェン（18）は、80・61点で4位でした。

フィギュアスケート団体という種目は前回ソチ五輪から採用されました。
10チームが出場。
男女各1人、ペア、アイスダンス各1組でチームを構成し、種目ごとに1位に10点、
2位に9点…10位に1点が与えられ、チームごとの順位点合計で争います。

SPの上位5チームがフリーに進みます。
2種目まではSPとフリーで異なる選手を起用可能。
個人種目が始まる前に、合計3日間にかけて実施されます。

羽生結弦は種目別の個人戦に出場するみたいで、ケガがもし治っていれば、難易度下げても
金メダルになるという話でした。

以上、速報でお送りしました(^.^)