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【速報】渡部ノルディック複合銀メダル!本日も日本メダルラッシュ!

平昌五輪・男子ハーフパイプ決勝は14日、2014年ソチ五輪銀メダリストの平野歩夢が95.25をマークし、銀メダルを獲得しました。



【平昌=西堀卓司】平昌冬季五輪第6日の14日、スノーボード男子ハーフパイプで19歳の平野歩夢(木下グループ)が銀メダルを獲得した。前回ソチ五輪に続く2大会連続の銀メダル。2006年トリノ、10年バンクーバー五輪連覇のショーン・ホワイト(米国)が3度目の五輪制覇を果たした。

予選を突破した12人が3回の演技で争った決勝。平野は1回目は着地が乱れて9位にとどまったが、2回目に大技「ダブルコーク1440」を決めて95.25点の高得点。1回目を終えて首位だったホワイトをかわしてトップに躍り出た。

だが、3回目は着地で失敗して得点を伸ばせず、最終演技者のホワイトが97.75点をたたき出して逆転された。

平野は新潟県出身。4歳で競技を始め、10代前半からスポンサーもついて国内外で活躍した。15歳で出場した前回ソチ五輪で2位になり、日本選手で冬季五輪の最年少メダリストとなった。

ソチ五輪後も世界のトップ選手として活躍を続けたが、17年3月には米国の大会で左膝靱帯損傷や肝臓を痛める大けがを負った。リハビリを経て復帰し、今季はワールドカップ(W杯)で2勝。今年1月には最高峰のプロ大会「冬季Xゲーム」で軸をずらしながら縦2回転、横4回転する「ダブルコーク1440」の連続技を世界で初めて試合で成功させて優勝した。

なお、片山来夢(バートン)は7位、戸塚優斗(ヨネックス)は11位だった。

感動をありがとう!また平野君の潔さもまた好感が持てました。

さて、速報!
つい先ほど、平昌五輪のノルディックスキー複合は14日、個人ノーマルヒルが行われ、渡部暁斗が銀メダルを獲得しました。2014年ソチ五輪での個人銀に続き、2大会連続の銀メダルとなりました。

惜しかった(^.^)でもよく頑張りました!

さあ今日はこれから女子スピードスケート1000メートルに小平、高木両メダル候補が登場!見逃せません☆