【必読】暗号通貨、ビットコイン取引所オススメとオススメできないところ
日本では仮想通貨はお金と同様であることが認められて、今年7月からは消費税が掛かりません!
そして、金融庁の審査を通り、10月から合計11社が認可業者として正式に登録されることになりました。
マネーパートナーズ
QUOINE
bitFlyer
ビットバンク
SBIバーチャル・カレンシーズ
GMOコイン
ビットトレード
BTCボックス
ビットポイントジャパン
フィスコ仮想通貨取引所
テックビューロ(ZAIF)
国から認められたということはちゃんと審査を通ったということで安心して登録して良いと思います!
ここで、一つ気になることは、
17社が現在も継続審査中とのことですがその中に、なんと日本で仮想通貨持っている人で知らない人はいないであろう、『coincheck』の名が。実は『coincheck』は正式に認可されていないことなんですよね。
coincheckは「みなし仮想通貨交換業者」へ
これについてcoincheckは既にツイートを出しており、10月から突然営業停止になることはありません。
いまのところ猶予があれば、2ヶ月はみなし期間があるため11月末までは通常通りの営業となります。その後はどうなるのか、情報入り次第素早くアップしていきます。
coincheckの認可遅れの理由はなんなのか?
日本最大手のcoincheckの認可が出てないことは少し不安になりますね。
・取り扱い通貨がビットフライヤーやZaifよりも多く14種類。
・DASH、Zcash、Moneroといった匿名系通貨を扱っている
・セキュリティ、ハッキング対策の不備
この辺りが関連しているとも言われています。
万が一の、突然の取引所の停止が起こり得るのはビットフライヤー、Zaif、coincheckの中でcoincheckであると見ており、ハードウェアウォレットに保管しておくのが確実との事です。一番良くないのは取引所に置いたままにしないことを徹底した方が無難と知り合いから聞きました!
資産は増やす事を考える前に減らさないこと、安全面、セキュリティをしっかり考えておく事が近道になります。急がば回れ。
今、初心者が取引所を開設するならば、
私はビットフライヤー、Zaifの2社をオススメします。
何か質問などあればこのブログのコメントに書いて下さい。直接アドバイスも可能ですよ(^.^)
皆で確かな資産運用を目指しましょう。その為のブログでの情報発信を心掛けて行きます!
今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました!