【衝撃】三菱UFJ、国内従業員の3割=約9500人の労働削減へ

日本経済新聞によると、
三菱UFJフィナンシャル・グループは、9500人相当の労働力を自動化により削減を目指す方針であるとの内容が掲載された。　

9500人とうのは、三菱UFJ銀行国内従業員の約30%、3人に1人は労働の機会が奪われる可能性が今後起こりえるというのは衝撃的だ。



三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長は、9月19日午後、東京・丸の内で講演した。

・自動化を進める。
・従業員に、よりクリエーティブな仕事による生産
性の向上を求めていく。
・長期的な世界経済の低成長や規制強化で、金融業
界の経営者は危機感を深めている。
・最先端の技術革新への対応と既存業務の効率化を
同時に進めていく必要性が高い。

三菱UFJ銀行は今月、人工知能（AI）の導入で徹底的に自動化を進めていくという方針を既に打ち出している。

他の大手銀行グループなどにも波及してくる可能性もありそうですね。

人の雇用がどんどん削られて機械化、効率化が進むことは避けられません。

その中で、自分の働き方、稼ぎ方、資産運用の仕方、幅広く知識が必要であり、有益な情報をどう取っていくかが求められる世の中になって来ています！

このブログでも有益な情報発信をして行きます！

今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました(^.^)